
お知らせ
「アクセス」の懇親会会場と時間に誤りがありましたので修正しました(2019.1.31)[誤]ホテル金沢→[正]金沢ニューグランドホテル
[誤]18:00~ →[正]18:30~
[重要]一般演題のスケジュールが確定しました(2019.1.9UP)
2/2(土)フェーラムのチラシが完成しました(2019.1.9UP)
[重要]2/2(土)日本障がいスポーツ学会総会の時間が変更になりました(2019.1.7UP)
[北信越ブロック指導員の皆さまへ]平成30年度ブロック研修会のお知らせ(2018.12.7UP)
第28回大会演題募集を修正しました(2018.12.7UP)
[重要]2/2(土)フォーラムの時間が変更になりました(2018.12.6UP)
2月2日(土)[午前と午後]、3日(日)[終日]会場が異なりますのでご注意ください
2月3日(日)終日[しいのき迎賓館]
第28回日本障がい者スポーツ学会
大会長ご挨拶
井上 明浩
北信越ブロック障がい者スポーツ指導者協議会 会長
金沢星稜大学 人間科学部 教授
このたび、平成の時代最後の第28回日本障がい者スポーツ学会を、平成31年2月2日(土)3日(日)金沢市の中心部にございます金沢商工会議所、文教会館、しいのき迎賓館で開催させていただきますこと、誠に光栄に存じます。さらに今大会は、全日程を北信越ブロック障がい者スポーツ指導者協議会の共催によるブロック研修の機会としており、多くの方々が古都金沢に集い、わが国の障がい者スポーツ領域における最先端の研究や豊富な実践事例、パラリンピックレガシーや今後の動向・未来像など、貴重な情報収集及び研修の機会となると確信しております。
今学会実行委員の多くが所属する金沢星稜大学は、日本海側では唯一、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会医科学情報サポート事業フィットネスチェック実施協力機関として認定を受けております。また近隣の大学を含めて地方都市では珍しく、障がい者スポーツ、パラリンピック関係者が多くおります。今年2019年はラグビーワールドカップ、そして2020年東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、今学会のテーマは、「障がい者スポーツ医科学サポート体制と地域貢献」とさせて頂きました。
初日のフォーラムは、石川県並びに金沢市の共催を得て一般公開として、「ラグビーフォーラム・日本開催の国際大会での勝利を目指して!」と題して、ラグビーワールドカップ2019アンバサダー廣瀬俊朗氏、同代表チームドクター井上貴司氏、ウィルチェアーラグビー日本代表アシスタントコーチ三阪洋行氏、同代表チームドクター田中洋平氏をお迎えし、障害の有無やその垣根を超えたオリンピック・パラリンピックの更なる振興発展を、会場にお越しいただいた一般市民の方のご意見を交えて考えていきたいと思っています。また2日目のパネルディスカッションでは「障がい者スポーツは地域社会を拓くツールとなりうるのか -ラオスでの事例から-」と題しまして、ラオスブラインドサッカー代表監督島野洋一氏、アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)事務局長中村由希氏をお迎えし、オリンピック・パラリンピックレガシーが叫ばれる中、わが国の今後の障がい者スポーツにおける国際貢献や国内の地方創生や地域貢献の可能性について考えてまいりたいと存じます。
金沢に集う多くの参加者が、障がい者スポーツの明るい未来に向かって、学術集会に来てよかったと思えるような大会になれば幸いです。雪景色のまた一段と風情のある古都金沢で、多くの皆様とお会いできることを楽しみにしております。


参加者・演題募集
協賛のお願い
[重要]2019.1.9更新
2/2(土)のフォーラムは、14:00~16:00を予定しておりましたが、15:00~17:00に変更となりました。
それに伴い、学会総会が14:00~14:30に変更となりました。
お時間をお間違えないようご注意ください。
一般演題のスケジュールが確定しました。
以下の「一般演題スケジュール20190109」をご確認ください。
[北信越ブロック障がい者スポーツ指導者協議会の皆さま]
本学会は「平成30年度北信越ブロック研修会」を兼ねて実施いたしますので、北信越ブロック障がい者スポーツ指導者協議会の指導員は無料でご参加いただけます。
詳細につきましては「平成30年度北信越ブロック研修会開催要20181206」をご覧ください。
多くの指導員の皆さまからご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
